乱数調整用ツール

「乱数→ステータス」に性格のフィルタを追加。これの有無で結構実行時間が変わるものですね。
「乱数逆算ツール」では、勝手にマイナスの補数になってしまう(?)現象へ対応(=特定の結果が表示されないバグ修正)、DS版の初期seedとする一例を作成する機能の追加、性格未指定時の個体値からの乱数逆算に対応の3点の変更をしました。
これで、こっちも実用的なものになったかな。
そういえば、他のツールとフレーム数が異なる場合がありますが、これはフレーム数0の時、初期seedとして指定した値から順に個体値決定に使った場合のステータスが表示されるようにしてあります。
言いかえれば、seed[0] = (初期seed)として、(Method 1なら)seed[0]とseed[1]を使ってPID(性格値)を計算……としたものが0フレームにくるようにしてあります。
予め違いを理解した上でご利用ください。